房仙のブログ

今の房仙会

今、房仙会は本当に楽しい！と思っているのは私だけでしょうか？

傲慢と言われようが、私にはこだわりがあり、

入塾希望者をすべて受け入れない方針をたてて以来、

入塾する人が変わった気がしてならないのです。

自分の個人個人の目標があって習ってくれる人が多くなりました。

漠然と

「字が上手になりたい」と言うだけの人は

「なんでそんなにこだわっているの？」と聞くかも知れないが・・・

やんわりお断りします。

自分の事だけを考える人にはなって欲しく無い

字が上手になると言うことは、心も成長して欲しいからこそ、

周りの人の事を考えられるような、一緒に学ぶと言う姿勢がある方が、

いや、そう言う方でないと房仙会には合わない気がします。

お互い、何となく、合う、合わないがあるとは思っていないのですが、あるのでしょうね。

今の房仙会の空間が私には本当に嬉しく心地いいのです。

みんな、ありがとう！

感謝です。

 

 

メンタルトレーニングのこと

メンタルトレーニングをお稽古に取り入れてから、受験の子にはすごく喜ばれていて結果が出ているのは房仙会の生徒はみんな認識してくれていることでしょう。

あまり勉強しなくても、集中力が養われるので、当然のことと言えば至極当然のことですが。

病気になって、お医者さんのところに行って治療してもらうのでは無く

病気になる前に予防しようという考えなので、誰でも納得できるトレーニング法なのです。

簡単に身につけることが出来る講座が

6月12日（日）

房仙会教室にて開講される。

きっと、お役に立つことでしょう。

大人の生徒さんも、

子どものお母さんもきっと自分の為になり

また家族の為になり、

職場の為にもなる、そんな講座です。

 

白羊会展が終了しました。

銀座画廊での展覧会が３日に終了しました。

三島から遠いところ沢山知らしてくださり感謝です。

どんな風に感じたか、メールにて理解いただけたら嬉しいです。

 

久しぶりに書の世界に触れて、やっぱりいいなあ、好きだなあと思いました。
正直まだよくわからないのですが…。
入り口の浮乗先生の文章も、内容が素敵でした。

本物の作品を、房仙先生の分かりやすい説明を伺いながら、勉強させて頂きとても良かったです。浮乗先生の作品も毎年、迫力有る物で勇気が湧いて来ます

生の作品は、1本の線の中に強弱があったり、筆跡がわかったりで、鳥肌がたちました!!

また、表装の仕方や紙にも興味がでました

先生方にもお会いできて更にお話も聞けてとても勉強になりました

去年の作品をみた感じ方と、今年の感じ方がまた違うので、沢山の作品を違う場所で見ておくことは大切なことだなと思います。
一つの会派の中にも色々な書き方があり、面白いですね。
今日はお会いした先生(すみません、名前は何とおっしゃったか忘れてしまいましたが‥)から運筆や墨に関してアドバイスを頂く機会があり、とても勉強になりました。

白羊会展では素晴らしい作品を見ることができまして勉強になりました。

そして先生に色々な作品について詳しく教えて頂き、作品の見方が少しずつですが理解できるようになってきました。
実際の作品を見て、筆使いや渇筆の美しさが実感できました。

先生方のような作品を書くことができるように日々努力したいと思います。
何年も何十年もずっと続けているなんて、気が遠くなりそうでした。

先生にいろんな先生を紹介してもらえて、貴重なお話が聞けてとても有り難いことだと思います。

 

今日はありがとうございます。

先生たちの生の字を見て、とても勉強になりました。
細かいところまで見れて、本当に人が書いているんだな、すごいな、とおもいました。

何年も何十年もずっと続けているなんて、気が遠くなりそうでした。

先生にいろんな先生を紹介してもらえて、貴重なお話が聞けてとても有り難いことだと思います。

ありがとうございます。


いろんな作品を見て、聞いて、とても楽しかったです。
わくわくして、自分も書きたくなりました。


今日は本当にありがとうございます！

清流会展が開催されます。

7日の午後から10日の16時まで

静岡市民文化会館Ａ展示室にて開催されます。

私は8日の9時から13時まで当番で会場にいます。

10日は午後からいます。

静岡においでになる都合のある方はご覧下さい。

 

楽しくおけいこしています。

フィリピンから日本にお嫁さんに来た素敵な女性が入会しました。

まだ一ヶ月も経たない新米さんなのですが、ともかく

「先生、ありがとう！」

「楽しい！」を連発。

昨日はカメラを持参して、一杯一杯何回も撮っていました。

きっと、家に帰ってご主人に見せるのでしょう。

以前、日大の教授の家族で三島に住み、房仙会に通ってきた姉妹がいました。

もう大きくなっていることでしょう。

このブログを見たら連絡欲しいな。

私がかなり変わっているのだと自覚させてもらった家族でした。

「良い物は良い、悪い物は悪いと言い切れる先生が大好き」

といつも言ってくれて、それがどのくらい私に勇気を与えてくれたでしょうか？

その姉妹のお母さんから

「先生は日本人ぽくないよ」

と伝えられたときは、すぐには受け入れることが出来ませんでした。

だって、私は日本人だから。

「どうして？」と聞くと

「お店やさんに行くでしょ？必ず変な人？って顔して、疑って見られるのが、とっても悲しかったです。

でも、先生がはじめて、何とも感じず、受け入れてくれたんです。」

当たり前の事を当たり前にしているだけなのに、

当たり前の事が出来ない人害る事を認識出来た出来事でした。

だから、フィリピンだろうが、どこだろうが同じです。

子どもの部で一緒に勉強したいという彼女の意見を尊重して子ども達と学び出しました。

英語の得意な人はヘルプに入ってください。

「あれ？これってなんて言うの？」と毎回悩んでいる私です。