フィリピンから日本にお嫁さんに来た素敵な女性が入会しました。
まだ一ヶ月も経たない新米さんなのですが、ともかく
「先生、ありがとう!」
「楽しい!」を連発。
昨日はカメラを持参して、一杯一杯何回も撮っていました。
きっと、家に帰ってご主人に見せるのでしょう。
以前、日大の教授の家族で三島に住み、房仙会に通ってきた姉妹がいました。
もう大きくなっていることでしょう。
このブログを見たら連絡欲しいな。
私がかなり変わっているのだと自覚させてもらった家族でした。
「良い物は良い、悪い物は悪いと言い切れる先生が大好き」
といつも言ってくれて、それがどのくらい私に勇気を与えてくれたでしょうか?
その姉妹のお母さんから
「先生は日本人ぽくないよ」
と伝えられたときは、すぐには受け入れることが出来ませんでした。
だって、私は日本人だから。
「どうして?」と聞くと
「お店やさんに行くでしょ?必ず変な人?って顔して、疑って見られるのが、とっても悲しかったです。
でも、先生がはじめて、何とも感じず、受け入れてくれたんです。」
当たり前の事を当たり前にしているだけなのに、
当たり前の事が出来ない人害る事を認識出来た出来事でした。
だから、フィリピンだろうが、どこだろうが同じです。
子どもの部で一緒に勉強したいという彼女の意見を尊重して子ども達と学び出しました。
英語の得意な人はヘルプに入ってください。
「あれ?これってなんて言うの?」と毎回悩んでいる私です。
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