わかっていても感情を剥き出しにして、言葉で子供を苦しめてしまうことがあります。
以前、子どもに「親が諦めたらならもうだめじゃん…」
と泣かれたこともありました。
“がんばらない、あきらめない”
先生から教えていただいたことを、子供にはしっかり根付いているのに、私はダメだなって思い、子供に謝ったこともありました。
どうして?ではなく、どうしたら、というのも気を付けなくてはいけないワードなのについ言葉にしています。
といったように、今までも昨日のような話を何度も先生から聞いていて、その都度反省しながら、気をつけようと心に決めるのですが、持続していないのが現状です。
昨日の話も耳が痛く、うんうん、そうだよなって、自分を振り返り反省しながら聞いていました。
先生に気付かせてもらうことにより、少しずつでも自分を変えていく事が出来る私にとって大切な時間となりました。
それから、新しく入った方々の話を聞いていてすごいなって思いました。それは、先生のスゴイところを皆さんわかっているということです。
本当にびっくりしました。
書道塾なのに、私たちは書道以外を教わってるってやっぱりスゴイ!と改めて感じた時間でした。
参加出来て本当によかったです。
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