房仙のブログ

読売展の錬成会を行いました

土曜日の午後３時までのお稽古のあとは、
夜７時からの読売の錬成会。

今日は全員が「かな」を書いているということで、
急遽かなの資料を用意し、まずは講義から始めました。
かなの歴史と変遷については普段のお稽古でなかなか話すことができないため、今日は良い機会になったことでしょう（＾＾）

錬成会には１４名が参加しました。
京都から出品する古谷さんを含め、房仙会からは１５名が読売に挑戦します。

今日は読売に参加するにあたり、心境の変化や今の気持ちを皆さんにお話していただきました（＾＾）

書くということは自分との戦いであり、苦しい・大変、という意見も出ましたが、今年初めて挑戦する仲間からは、本当に楽しんで書いている、という声もとても多かったことが大変嬉しいことでした。

　　　　　　
　　　　

早速皆さんから錬成会の感想が届いたので、ご紹介します♪

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今日もありがとうございました！

今日も！有意義で楽しい時間でした。
毎回毎回、違う刺激を受けます。
企画してくださる先生。周りの皆さん。
本当に恵まれた環境にいるな、と嬉しく感謝の気持ちでいっぱいになります。
ありがとうございます。
『楽しく』て『苦しくて』でも『嬉しい』
そんな状況の今です。
あと、二週間！
今の自分にできる精一杯の事をやれる様、頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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補講ありがとうございました。今日の補講では相乗効果で皆が良い方へ向かうと感じました。

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昨日の補講は読売展に挑戦する人が全員参加して勉強し、また皆さんの楽しい話を聞き、自分もこれからもっと頑張って練習しようと思います。読売展の出品日まであまりありませんが、頑張って書きますのでよろしくご指導お願いいたします。

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昨夜の補講はみんなと話ができて楽しかったです。
ありがとうございました。
今回の読売も、諦めないで負けないで書き続けます。
よろしくお願い致します。

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先生、今日は練成会でのご指導ありがとうございます。
読売に挑戦される皆さんのお話を聞き、今日は初心の気持ちに戻ることができました。
書道の奥深さから見れば、私はまだまだ入口に入ったばかりですが、好きなことを究めるためには続けるしかないということを身をもって感じている所です。
そして、一人では続けることもできないかもしれませんが、先生のご指導や励まし、一緒に書く仲間の存在があるからこそ、挑戦を続けることができると思いました。
まだ上手くは書けませんが、5年前の自分よりも成長しているとは思います。
書道を通して、これからどの位成長できるか楽しみにしながら、読売の作品にも取り組んでいきたいと思います。

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先程はありがとうございます。
今年は新しく始めた方達が多く楽しくやっているのを見るとこちらも負けてられないっ!!と感じながらいつになく楽しめている気がします
ありがとうございます。

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今日もありがとうございました！

今日も！有意義で楽しい時間でした。
毎回毎回、違う刺激を受けます。
企画してくださる先生。周りの皆さん。
本当に恵まれた環境にいるな、と嬉しく感謝の気持ちでいっぱいになります。
ありがとうございます。
『楽しく』て『苦しくて』でも『嬉しい』
そんな状況の今です。
あと、二週間！
今の自分にできる精一杯の事をやれる様、頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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今日は早退して補講に出席させていただけて良かったです。
先生と皆さんと一緒の空間にいられるだけで楽しくなりました。
各々書いていますが、皆が一つの事に向かって切磋琢磨できる素敵な環境にいられる事を幸せに思いました。
ありがとうございます。

残りあと2週間、沢山書いて自分自身の「壁」をそれぞれ乗り越えていきましょう！

5月11日 健康講演会

5月11日に三島市商工会議所にて健康講演会を行いました。

2月11日には私、房仙が三島文化会館で講演しました。
その際、多くの参加者が喜んでくれ、質問も頂きました。

「食育ってなーに？」
「何をどう食べたら健康になれるのでしょうか？」
「体に良い食べ物は？」
「身体に良くない食べ物は？」

といろいろ質問を頂くなかで、房仙はかんがえました。

これは食養道学院長が話すべきだと。
と言うことで主人に講座を開講してもらいました。

参加者は生徒、保護者がほとんどでしたが、
5月5日の三島の歩行者天国で「心音道」のお店に立ち寄って下さった方、2名も一緒に聞いて下さり、
終了後もまた質問がたくさんで、盛り上がりました。

喜びの声を一部ご紹介します。

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※素晴らしい講座を開いてくださりありがとうございます
とても勉強になりました。
自分でも、勉強しつつも日々の暮らしの中では、ついまぁ少しくらいいいか,
と気が緩むことが出てきてしまい、また気を引き締めるきっかけになりました。

今日、サンプルでいただいた塩の甘さとまろやかさに驚いたとともに
農薬をとる作用も塩水にあることは、貴重な情報となりました。
中川吉右衛門さんの玄米は、本当に甘くて味があって美味しかったです。
何より顔を知り、お会いしたことがある方が心と情熱をもって作ったものを
頂いていると思うだけで、より美味しく感じました。
我が家の玄米が消費できしだい、購入してみたいです。

庭で、家庭菜園をやっていますがさっそく、
キパワーソルトで薄めて洗った野菜の水を庭にまいたりしてみたいです.
自分たちの健康を左右するのは、基本的な食事です。
まずは、できることから、始めます。

給食参観では、アンケートに書いたりもしましたが、
もっともっと、玄米の理解を市全体、
学校教育全体でも早急に広がり実現できたらと願います。
このような貴重な講演を聞けたことに感謝いたします。
またぜひ、このような機会があれば、嬉しいです。
ありがとうございます。

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※今日の講演は、食に関することがまとまって聞けて
とても勉強になりました。
アマニ油もてんさい糖も野菜ジュースも、
聞いたことはありました。
今はいろんな情報が溢れているので、
それぞれの単一の食品のことは聞きかじることはできても、
どれか１つ食べたから良いと言うわけではないと思うのですが、
片っ端から食べていると単なる食べ過ぎ…(笑)
あれとこれの組み合わせはどうしたら？
と分からないことも
それぞれのことしか
紹介されないのでわからないままだったり。
何か基本になる芯のようなことをお聞きできたので新しい情報が入って来ても、
どう取り入れたら良いか？など
目安がつけられそうです。
またこれからも新しい流行りの健康食材とかでてきそうですし。）
雑穀米にしていたこと、
精製塩は使わないこと、
間違ってなかったと安心できました。
またいろんなお話聞けると嬉しいです。

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※講演会ありがとうございます。
そのままヨーカドーに来て、
早速アマニ油を見つけて買ってみました。
牛乳をやめて豆乳も。
でも調整豆乳は添加物が多いですね。
あまりキチキチに制限すると挫折するので、
出来るところから始めてみます。
近いうちに心音道さんに玄米を買いにいこうと思ってます。

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※先生、こんばんは
昨日の講演会ありがとうございました。
食べるものを選ぶ基準や食生活での改善点が
とても良くわかりました。
本当に聞いて良かったです！
講演会を聞くまでは正直、
自分の食生活にこんなにも間違いが多いとは
思っていませんでした。
これからは自分で確かな情報を
積極的につかんでいかないと知らず知らずのうちに
間違った方向に流されてしまうのだという危機感を強く感じました。

先生がおっしゃっていたよう
にストレスにならないように、改善していこうと思います。
先ずは、食品の選び方、玄米食、食べ方、量あたりから始めてみます。

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野村諒子三島市会議員に質問しました。 無農薬の野菜を作っている人になぜ政治は優しくないのかを！ それに付いて応答下さっているところです。

しっかり聞いてくれています！
「おいしいよ」と満足顔。 残ったご飯は大切に家にもって帰りました。かわいい！（＊＾ｏ＾＊）
この（＊＾ｏ＾＊）えがお、見ただけで、満足感が伝わってきますね。

「ありがとうの清水英雄先生との出会い」

人生には重要なターニングポイントになる出会いが何回かあります。

清水英雄先生との出会いは重要な出会いでした。

青木清先生が主催する

NPO 徳育と人間力育成研究所のオープニングの発足会に招待された時に出会いがありました。

清水先生は100名ぐらいの招待客の中でも際だって目立っていました！

そこで声をかけました！

「三島の福田房仙と申します。NPOを作るつもりです。理事になって下さい！」

と。

ホント、一生懸命、ただそう訴えたのです。

すると間髪を容れず

「分かった！」

と応えてくれたのです。 （ 内心、びっくりでした。その早さといったら・・・・です。）

「僕が一人で良い！」

そうおっしゃったのですが、その意味の深さが分かるには

少し時間がかかりました。

清水先生の講演を聴いたとき

また驚きました。

お疲れ様は言わない

お元気さまでしょ？

すみませんはいわない

ありがとうでしょ？

今房仙会では

お元気さまを流行らせる努力をしています。

ありがとう！は定着しました。

みんな「すみません」は口にしなくなっています。

良い事です。

「子供に100点を取る経験を積ませる。」

学びたいと思わない限り、
人は学べません。

親がいくら、
「なんでわからんの？こんな問題。」と、
叱っても、分からないものは分かりません。

分かりたいと思わないからです。

お金が欲しいのは、
お金を使う楽しさを知っているからです。

100点を取りたいと思うのは
100点を取る楽しさを知っているからです。

「なんで、できないの？」
と訊問したら、できない理由を100考えます。

そして、
勉強が嫌いになります。

はじめの一歩は、
「親がほめてくれた。」
そして、
新しいことが出来る喜びを知る。

「宿題したら、
ゲームしても、良いからね。」と、
勉強を罰ゲームにしてはいけません。

親が、勉強を罰ゲームと考えていては
子どもは勉強を好きになりません。

学ぶ事の楽しさを教えるのが
親の仕事。

まずは、
あなたが学ぶ事の楽しさを知って下さい。

そして、
学ぶ楽しさを背中で語って下さい。

子どもは、親の言うことは聞きません。

子どもは親のやることを見ています。

そして、
親がやっている事を真似るのです。

さあ、
今日も楽しく生きましょう。

前田出先生から頂いたメッセージです。
その通りだと思います。

房仙会のめざすこと
そのものを書いて頂きました。
ありがとうございます。

2013年5月4日のレッスンについて

土曜日のレッスンは遠くから通ってくる生徒が多く

特に子どもの部のレッスンはいつも何かが待っています。

今日は夢について語ってくれた中学生のＹちゃん。

夢は東京大学卒業後、お医者さんになることだそうです。

予防医学をやりたいと夢を語ってくれました。

あと一人、神奈川県横浜市から通っているＡちゃんは

国と国とをつなぐ仕事をしたい。

その為には書道も学びたい！

と通ってういることを伝えてくれました。

今日から新しく入会した姉妹のお母さんは

「すごい！」

と感激してくれました。

毎回

「すごい！」ことがある房仙会です。

2013年5月1日、読売に向けての特訓をおこないました。

水曜の午前の部は大人の生徒さん達

「お休みしてください」

と言ってくれ、お休みしました。

読売展

みんな頑張っています。

顔晴（がんば）りながらやっています。

当分フェイスブックもお休みし

読売展に集中します。

 

 

ここ当分
フェイスブックから遠のいて
みんなの読売展
白羊誌上展にみんなが満足出来るように顔晴（がんば）りますね。

房仙会社中展も始まるし
ここ一番
やるっきゃないって感じです。

夜のお稽古も満席で空きの無い状態です。
来てもいいけど
書くスペース無いときは添削のみとなります。