土曜の子どもの部のレッスンのことです。
金曜日に大事な人を失い、葬儀に参加したことを何気なく子ども達に話してしまいました。
子ども達はしっかり聞いてくれ
うなずいて聞いていました。(かわいいな、素直だな、素敵!)
「房仙会便りを毎回、月の終わりに出すのが、忙しくて書けなかったの!」
と言い訳するなとかいつも躾ておいて、きちんと言い訳している自分に反省しながら
話していました。
「書けなくて、渡せないから、大事な話だから、きちんと聞いて、お母さんに伝えてね」
と何度も言いながら、伝えることより、付属の話を沢山してしまっていました。
「大事なおばさん、そのおばさんはあと5日で100歳だったのよ、その方の葬儀が昨日あってね・・」
「弟と二人で行ったの!」
「私に影響力のあった人だったの」
と勝手に思いを話していました。
その後
「来週から、武道館の書き初め大会に参加するときの紙と下敷きと半紙と太筆を用意してくる」
ことを話したのですが。
何気なく気になり、
「今話したことをお母さんに何て伝えるの?聞かせて!」
と何人かに質問しました。
「あと5日で100歳の人が死んだ」
「忙しくて房仙会便り書けない」
と同様なことを言いだしたのです。
慌てました・・・。
私の欠点の
話があっちこっちに飛ぶ!
これが災いしているなと深く反省しています。
今更ながら。
子どもを信じて欲しいです。
「あれ?違うかも」
と言う見方もお願いします
昨日もこの話で盛り上がっている子ども達。
かわいい(*^o^*)
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