昨日の水曜のレッスンでも生徒に教えられました。
何と幼稚園生です。
彼女は
みんなが早く終わりたいと雰囲気で伝えていることを理解していました。
そのことを私が何とか
自分の為に
添削してもらって上手になった方がいいよね
というメッセージを伝えたいことを
なにも言わず察知してくれていました。
すると、絶妙なタイミングでしたが
「上手に書けたね」
と褒め、終わるように伝えたときです。
「先生、もっと書きたい!」
と言ってきました。
「ありがとう!すごいね、書くの?書いて持ってきてね」
だから、思いっきり褒められます。
褒められたい子が、周りにいます。
その子たちは
今度は私に話しかけてきます。
「先生!家で今日の夕飯はこれこれだよ・・・」
「そう!よかったね」
と会話が生まれます。
やはり、この子たちは私の心を察知しているのだ!
と確信しました。
房仙会がすごい天才を作り出すのは
すごい生徒がいてくれるお陰です。
すごい生徒が入ってくれる
房仙会に万歳です!
ありがとうございます。
親もすごい!
房仙会のうたのようです。
親も育ち、子どもも育つ房仙会です。
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