房仙のブログ

オリンピックから学ぶこと

4年に一度のオリンピック。

このオリンピックをテレビで観るのが大好きです。

メダルを取ったあとの感想！
これが参考になり、やる気をもらいます。

だからと言って、一日中観ているわけだはありませんが、
タイミングよく、何かしながら（パソコンからきたメールの返信等）
見ています。

感激して涙が出るのが大好き！

金メダルついに獲得！

松本薫選手！

チョー気持ちいい！という北島選手の言葉を聞いて
頑張ってきたと話す松本さん。

自分は闘争心が強すぎるので！と自分の分析もしっかり！
落ち着いて！落ち着いて！をつぶやいた！とこれもヒントになる。
目の前の相手に勝ちたい一心で戦っていた
ジャンケン一つでも負けたくない！
いろんな人に支えてもらって取れた金メダル

終わったあとの感想から、その人が見えてきます!

お母さんから
誇りに思います。感無量です
というメッセージを聞いたとき、彼女の目から(´；ω；｀)なみだがこぼれた。

初めて褒められました！
という松本さん。

勝ちたい！一心で戦っていたという松本選手。
「自分は負けず嫌いだから！」と言い切れることろが素敵！

中途半端な気持ちでは金メダルはとれない！

やはり！

 何か目標があることが力を発揮しますね。

 

中矢選手は、

「目指していた色とは違うので嬉しくない！」と一言。

「悔しさは？」という質問に対し

メダルを取れたのは嬉しいが目標の金でないので悔しい
詰めの甘さを後悔している！

目指していた色とは違うので嬉しくない！

最後まで力を出しきれなかったところ」

と言っているところも参考になる。

中矢選手のお母さんがまた気に入ってしまった！

メダルをとったら号泣しようと思っていたけど銀メダルでは泣けない
デコピンしてやる

それに対し中矢くんは

自分のお母さんはパワフルなお母さん！
いつも応援してくれている！
元気をもらっている！

と言える素直さを持ち合わせている！

オリンピックで学ぶことはとても多い。

 

 

 

柔道の男子66キロ級の準々決勝の試合が始まった時に、私はテレビを観ていなかったが、娘が見ていて、
「海老沼さん、体と胸といろいろなところを叩いたよ！」
と言ってきた。

その前に、叩いた人は緊張しすぎて、良い成績が出にくいと、見ながら感じた事を話していたので、それを受け手の話だが。

判定で最初は海老沼さんが負けたのだが
再度の判定でようやく勝った(^-^)V

要するに
試合前に変に力がはいり
頑張ろうとすればするほど
リラックスできず
力みがはいり
上手くいかない結果となることが多い結果が出ることを私なりに分析をしたのだった。

今回はそのとおりにならず、勝ってほっとした！

海老沼さん！
今度はリラックスして試合に臨んでほしいな！

きっと金メダル取れますよ。

テレビでデーターを取る限り
金メダルを取る人は
心技体のバランスがとれ
リラックスしてないと取れないということを
今回のオリンピックで教えてくれた！

志賀先生のメントレで教えていただいた
ミッドアルファー波が出る脳になったら
金メダルも確実に増えるのに！
と、メダルを取りたい人に教えてあげたい！

メンタルトレーニングの必要性が、オリンピックコーチに届きますように！

保護者会がありました。

保護者会はコミュニケーションをとる絶好の機会ですので

房仙会では重要に考えています。

今回はおかげで出席しなかった人も、全員欠席の報告をくれて

100％を達成しました。

毎回、保護者会での、先生の熱い思い、子供達1人1人に対する愛情の深さに、感謝です

といただくと元気が湧いてきます。

8月18日から始まる社中展に向け、保護者会代表千田真琴さんが説明くださっています。

 

社中展の作品が気が大詰めになって
次々と作品が仕上がっています。

みんな、頑張りました！

社中展、みなさんどうかおいで下さいね。

8月18日、19日です。

房仙会のオリンピックチャレンジコース生

7月7日と8日にオリンピックチャレンジコースのレッスンを行いました。

房仙流、メンタルトレーニングを行っているところです。

みんな、真剣に話を聞いてくれています。

今日は、レッスン終了後、保護者にもお集まり頂き、お話させていただきました。

親と指導者たる私の考え方がなるべく同じ方向を向いていないと生徒がかわいそうです。

ですから、時々話し合いながら進めているコースです。

みんな、すごく素敵な生徒で私の自慢です。(#^.^#)

今日のレッスン終了後、保護者も集まって頂き、話し合いをしました。

今日は、ちょうど高学年の生徒たちでしたので、難かしい話をしても通じました(*^o^*)

オリンピックチャレンジコースはそれぞれがオリンピックに出たことをイメージできるように名づけました。

特に今年はオリンピック年です。

より具体的に理解できることでしょう。

房仙会はオリンピックに出場できる可能性をもった優秀な会だと自負しています。

オリンピックに出る人は、それなりの努力を継続的に行わないとなりません。

子供の場合、特に親の協力なくオリンピックに出場しようとしても無理です。

親の協力が不可欠です。

ですから、親にも時々集まってもらい、私と同じ気持ちで接していただくようにお話します。

私の思いと親の思いが違っていると、かわいそうなのは生徒です。

房仙会のオリンピックチャレンジコースの保護者は、それはそれは熱心で、一緒に目標を持って進めて行けるので、ありがたいです。

7月22日には全大会の保護者会があります。

お忘れなく。

 

 

社中展が8月18日（土） 19日（日）に
毎年行われている 三島市生涯学習センター3階で今年も開催されます。

会場の都合で、子供の部は土曜日朝10時から開始ですが
大人の部は13時開始となります。

多目的ホールとギャラリーで行われます。

観ていただくことでの緊張感があります。

また、自分の一年の成長の確認にもなります。

今、一生懸命仕上げにかかっています。

新しく入った子供は
「どうして、こんなに書くの？」
と思うのでしょう。

そこを乗り越え指すのは、やはり指導力を問われていると思いますので
飴と鞭で乗り切るのですが

昨日のレッスンではおよそ、一時間のお説教で、みんな明るい顔になりました。
（驚かないでください。3時間のレッスン中の話です）

10人集まった子供たちの中で
少なくても過去も現在も悩みのある子が半分の5名もいるのです。

学校行けない一人で行けない
教室に入ってしまったらにこにこ元気なのに、送ってもらい、入るとき「迎えに来ないと嫌！」と言って泣く子
時々通うのが嫌になる、学校にも行きたくなくなる子
わがままを通したい子
等々

私はいつも思います。

房仙会を信用して入ってくれてありがとう！

この子が大人になったとき

「房仙会に入ったお陰で、先生、今僕は（私は）現在があります！」
と言ってもらえるようにするのが
私の使命だと勝手に自分に思いこませ（苦笑）

ひたすら、困難な道
いばらの道を歩んでいます。

房仙会はすごいことをしているなー！！
って、自分で褒めないとやっていられません。

おかあさん！
一人で悩まず、みんなの中で育ててもらう！という姿勢があると
すごく楽になりますよ。

ひとりぼっちは誰もいない房仙会です。

2012年度第一回文部科学省認定 毛筆・硬筆検定が終わりました。

受けるのは生徒ですが

受かってもらいたい！
一度で受かったらいいね！

という、つい親目線というか
経済的な事も考えると
何故か熱く指導を始める房仙がモコモコ出現してしまいます。

ですから、準備し出すと
先が見えるまで、生徒指導にあたります。

ある日は、夜中の12時まで。

きっと、親は何をしているのだろう？と考えるのでしょうね。

昔はよくありました。

「そんなに長くなにやっているんですか？」
とか
「子供が疲れてしまうから・・」
なんて、電話がありましたっけ。

今は平和なものです。

親もよく理解してくれ、子も理解度が深まり
検定が終わったあと

感謝メールが届くようになったから、私も言えることなんですが。

報告、連絡、相談と口うるさく伝えています。

努力しなくてはできませんが
一人ずつ、一家庭ずつ
少しの努力で結果が出るとしたら

少しの努力の積み重ねをしてみませんか？