先週、大型連休の最後に5日から一泊二日で箱根の里への錬成会に行ってきました。
大きな会場で書くことは、すっきりとし、切磋琢磨してきました。
※久々に集中して作品を書き、脳が活発に動いているのを
感じ、とても気持ちよかったです。
しかしそれと同時に、大人の皆さんのレベルの高さに
圧倒され、そんな悠長なこと言っていられない…!と、刺激も
受けました。
実際に筆を持って作品を書いているのは個人ですが、
場の空気や緊張感など、作品づくりに最適な環境をみんなで
自然とつくりあげる合宿は、まさに切磋琢磨の場であり、なおかつ
房仙会の生徒だからこそ生み出せる特別な場だと感じました。
※房仙会の合宿は、行って後悔したことはこの方一度もありません。
○○さんの努力家精神は、凄く刺激になります。私は小さい頃から、枚数は書かないし、自主的に練習するといったことが出来ておらず、当たり前になってしまっていて、ああなんてことだと今更ながら感じております。
朝練に関しても、房仙会の先輩として恥じるべきですね。時間を大切にしなきといけないです。
時間は平等に与えられているなかで、そういう地道な努力ができる人はきっと時間の有効活用も上手なのだろうと思います。
先生も仰っていましたがいかに早く的確にやるか、ですよね。
全てを自分の時間にコントロールすることは難しいですが、この世の中で出る杭になれるのは、数少ないそういう人達だと思います。
また新しい学びをありがとうございます。純粋に凄く楽しかったです。
気づきの場所の提供も重要な学びの教室の大切な仕事の一つです。
朝起きるのは一番早く、夜寝るのは遅くという体力勝負ですが、
私の体の挑戦として真摯に受け止めてできる限りやっていきます。