ここのところ、ありがたいことに、子どもの部の新入会員は
かわいい女の子が加入してくれています。
どういう訳か
男の子が多かった房仙会。
見学に来ると、私が頼んだわけでも無いのに、みんなで一生懸命房仙会の宣伝をしてくれるのです。
エネルギーを使って、熱心に房仙会の良さを伝えてくれる生徒たちに
「もう良いよ、大丈夫!」と止めさそうと思ったことも何回もあります。
「先生、素晴らしい房仙会ですが、レベルが高すぎてうちの子には無理です」と子ども達の前で言う
見学者もいました。
大人の方も、ありがたい事に多くの見学者希望がいます。
一人一人、ゆっくり対応したくなる私ですから、
お稽古中に来ると、既存の生徒達に迷惑をかけます。
そんなこんなで、あまり見学を好まなくなっています。
口コミで、
「入りたい!」と決めて来て下さる方が、何よりありがたいです。
出会いがあれば、別れもあります。
転勤したりでどうしても続けられない事情もあります。
そんなときに、教師冥利につきることもあります。
私のエネルギーになっています。
ありがとう!は本当に素敵な言霊です。
1日にあなたは何回他人に、家の人に
「ありがとう!」を伝えているでしょうか?
母は寸前の事を忘れるようになって来ました。
几帳面な母は、私にも注意しまくります。
背中のセーターが折れている、主人が席を立ったのにあなたの気遣いが足りない・・・・
本当に良く気がつく人ですが、その母の今の口癖は
「ありがとう!」です。
言われることがありがたいし、又それ以上に「ありがとう」と返したいと願いながらの生活です。
見学さんについての先生のご意見に
まったく同感ですわ!
うちの教室の子達も良い子ばかりで、房仙会の生徒さん方に よく似たところがあり、来た人には それが どんな人であっても 気を使いまくってくれます。
だから 本気でやりたい!と思ってるわけじゃない人が来ると 「早く帰ればいいのに!」と心の中で強~く強~く念じながらやってますよ。
ひょひょひょ。
投稿情報: sugaisandesuyo | 2011年3 月30日 (水) 21:25