今日はお互い、喧嘩でないた子の話です。
どうしても謝らないと言う子に
房仙会流、喧嘩両成敗を知ってほしく、あきらめず挑戦し、
とうとう、ついに納得してもらいました。
房仙会流とは・・・・・。
喧嘩は一人では出来ないので、お互いの言い分があり、
その言い分をしっかり聞くことから始まり
次に、周りの意見を聞き
話し合い
最後に私の意見を述べ
お互いに悪かったと認め
「ごめんなさい」「ごめんなさい」とあやまりっこして
仲良く握手して
より深い人間関係の構築となる・・・となるのですが、
今日は、参ったことに、どうしても謝りたくないと頑固に片方が主張したため
内心は
「どうしよう?過去、謝らないで終わりにした例はないのに、これで終わりかも?」
と思うほど頑固一徹な
「嫌!!!謝らない!!!!」
に少し待って
添削し始めたら
突然
「先生、謝ったよ」の言葉。
「すごい偉い」と褒めて拍手したら、先輩が冷たく
「そんなに褒める問題ではないよ」と。
それもそうだとは言えず、
「喧嘩するほど仲が良いと言うことだし、お互い謝ったんだから偉いよ」
良かった!ありがとう!けんかのお陰で又房仙会の結束が深まった1日でした。
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