船井総合研究所 上席コンサルタント 吉崎 誠二さんの講演を受けた。
過日、研修でたずねた「モクモクファーム」がなぜ成長し続けるのかという表題から話は進んだ。
「本物」はすぐに結果は出ないものであると言い切った。なるほど!
志・憤りをしっかり持っていて、あきらめず求め続けることが出来れば必ず「房仙会」はみんなに愛される書道塾にれなると確信。
少数派の人がその世界を変える!
大きなこころざし、憤りのある人は少数派である!
「えっ?もしかして私も少数派?」といつも講演を聞くパートナーの歯科医師に聞く。「勿論!超少数ですよ!」えっ!・・・・・・・・やっぱり。
「変えるのは少数派!大体大方は大衆派ですよ。変な人が歴史を変えていくのです」
房仙会は、書道だけを教えようとしていない。
私は書道だけを習いたいのです、という人には向いていない塾です。書道だけ教えることは出来ない。そこに付随する・・・・・
集中力をつけたい、字が上手になりたい、それも普段使用する字を上手にしたい、友達がほしい、ほっとしたい、ぼけたくない、書道家になりたい、塾を開きたい、いろんな方が今在塾しています。
みんなを満足させたいから、そのためには色々なことを教えてあげたいから、だからこそ書道だけ教えても満足させられないということを、教え暦40年弱となった今だからこそ言い切ることが出来るのです。
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