10時から毎日新聞社でセミナーに参加してきました。
2005年に議員立法で成立、施行された「文字・活字文化振興法」は、日本の文字文化を向上、発展させることが目的でできました。「国語力」の充実を求めています。
書写書道教育に取り組む私たちが何かやれることはないかと、「教学の経験を積む」活動を草の根から広げていく運動の取り組みのことを、少しでもより理解を深めるため「房仙会」としては主人と、大学生の松下和代と三人で参加しました。
千葉経済大学短期大学部講師・元北海道教育大学教授の野口芳宏先生の「国語力と書写教育」と午後からは青山学院大学教授の小森茂先生の「漢字学習と書写教育」という御講演をしっかり聞いてきました。
また報告しますね。
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