何からお話すればよいのでしょうか?迷うほどいっぱいですが、思いつくまま前後しますが・・・。
文化庁の委嘱事業の中で「教学キャリア<学校版>」~特技の書写を級友に教えながら学ぶ授業参加~「教学相長ず」平成19年度文化ボランティア推進モデル事業というのがあるのですが・・・。
教えることの経験を積み重ねることを評価の対象として、 書写本来の実力を高める学習を単位化し、登録制度をとることにより、先生を超える生徒の育成を目指し、真に「方向性と価値を示し、導いてくれる先生を慕い、敬うことを忘れてはいけないという姿勢を大切にしながら学校と協力しながら生徒に「教えることは学ぶこと」の本来の意味をしっかり理解してもらおうと今年から取り組みだした新しい企画です。
当教室生の南中2年 小野翔太郎君 1年 小野優花さん 2年 穐山詩歩さんが該当者となりました。
南中学校の金指校長先生を書写能力検定委員会の谷口先生と私とで尋ねましたのが、6月25日(月)でした。
快く迎えてくださりいろいろお話させていただきました。きっと三人がよいお手本となって、文化庁の決定が間違ってなかったと証明されますことでしょう。
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