房仙のブログ

近況報告

３月１５日の日　早川の岡部クリニックで巻き爪の手術を行った。

突然のことで少し動揺した。３月３０日、病院へ行き、ようやく完治。

上手な医院でした。

３月２４日「野島クリニック」の野島尚武先生の講演会を、三島グランドホテルにて１３時半から主人が開催。その手伝いで受付をする。

乳がんから、肺に転移して末期の方。その上にサルコイドーシスという難病を克服したという方が自ら体験を話してくれる。話しながら震える山本さん。紹介者は木野崎さん。

私も難病の一つだったが、今は難病とは言わないかも。本当に元気になってありがたい。

もう、どのように思われてもいいから、元気のない人には元気をあげたいと願っている。

私を信じてくれる人が、喜んでくれ、元気の輪ができることはこの上ない喜び。

ペットをかわいがるＯさん。

１５歳のがんのネコちゃんが助かったと喜んで報告してくださった。獣医先生もびっくり。

みんな元気がいい！

３月２５日

静岡にて研究会。

東京の浮乗先生がおいでになり、作品を批評してくださる。

「これはよく書けている」と作品が折られほめられたところ。大人になってもほめられることはうれしいもの。

３月３０日

病院に行ったついでと言ったら失礼になるが、初めて小田原城へ。母と一緒に。忙しくて…親孝行もままならないので、ドライブしながらと、病院で一時間も待たせたあと、城を見て「きれい！」と喜んでもらう。

何とも「ついで人生」だが。

帰路の途中、芦ノ湖を望む。

真正面にふじさんがおぼろげながら見えたが残念ながら写真では写っていないかも。すごく後ろはアルプス山脈。

三島は本当にいいところ！

新一年生を祝う会

新しく一年生になるお祝いをみんなでと、毎年5年生をリーダーに行っている。

今年は、小学新一年生、鈴木楓、鈴木美乃、宮本たかひと、水口まゆ、中学新一年生、小川真愛子、小野優花、鈴木克紀、鈴木千秋、千田和美、松下武新、新大学生松下和代（敬称略）が参加。東小6年生は、食事会があるということで、11時過ぎ退席。その後集合写真を撮ったので残念！

9時から集まり、ゲーム、飾り付け、お菓子分配、と5年生にリードされ10時までにあわただしく準備を行う。

このときの動きが、私としては実に面白く、子供の持っている能力を最大限引き出そうと少し後押しをすると、じっとしていた、目立たない子もがぜんハッスルして元気になって、生き生きしてくる。

授業だけではどうしてもできない話もできる。

房仙会の特徴である、上級生が下級生の面倒を見る縮図ができるいい機会。

雰囲気をあじわっていただければいいのだが・・・。

祝！高校合格！

おめでとう！！！

第一報が入ったのは12時少しすぎたとき。恭衣からだった。「先生、受かったよ！」「おめでとう！よかった！」

おけいこの終わりのころ恭衣が来て、みんなでキャンディーでお祝い。パチリ。

その時、行書チャレンジの携帯に登録されている人にだけはすぐ、受かった旨をお知らせ。さすが房仙会の仲間。返信があり、お知らせします。

コピーしてご紹介したかったのですが、うまくコピーできないので少し私が書いてのご紹介になります。

ゆきえちゃん、韮高合格おめでとうございます！

合格おめでとお　最後までよく頑張りました。高校生活楽しみだね！ゆきえちゃんなら受かると信じてたよ　本当におめでとう！！私もうれしいよ

おめでとうございます！さすがですね。房仙会の先輩方が、素晴らしい学校へ進学が決まり、誇りに思います。ゆきえさんを見習い、後に続けるよう頑張りたいと思います。

恭衣ちゃん合格おめでとうございます。高校に行ってもお習字引き続き頑張ってください。本当におめでとう

高校合格おめでとうございます。私も、ゆきえちゃんに続けるように頑張ります。

合格おめでとうございます。ゆきえさんのように、教室の先輩たちが頑張ってきたことが、結果として出るんだということが、身近でわかり、後輩にとても励みになります。ありがとうございます。そして本当に合格おめでとうございます。うれしいです。これからもゆきえさんが、ご活躍することを応援しています。

行書チャレンジ

月に一度の行書チャレンジのおけいこの日が私は好き。

喝を入れ、気合いを最大にしてのおけいこに、素直にみんなついてきてくれる。

誰をかわいがり誰をかわいがらないということは決してない。そのことを時々確認。

以前、いやな思いをしたことがあり、トラウマになってしまった。

みんな、「大丈夫！」と元気に言ってくれホットする。

第69回謙慎書道会展授賞式祝賀懇親会

2月28日から3月5日まで東京都美術館とサンシャイン文化会館で開催されている、第69回謙慎書道会展で今回、仮名の部で「謙慎賞」を頂いた。

光栄なことで大勢の中、めったにいただけない賞を頂き感激で胸が一杯の心境です。

生徒たちに「がんばれ！頑張れ！」といろいろ展覧会に挑戦することがやる気につながったり、書の上達につながったりするのが、目に見えてわかるので、継続して挑戦してきて、それなりに全国10番以内の子たちが増え、実績を残してきている。

自分は関係ないでは済まないので、挑戦はしているが、逃げではなく、参加することに意義があると感じている私は、あまり賞に固執していないのがいいことか？少し感じてきていたところだったので殊の外嬉しかった。

今年出品した私の生徒も全員入選し、ホット！すごくうれしい！！！

普通の先生は、自分が役員になったり、審査委員になったら生徒を出品させよう、と考えるのが当然だろうが、それでは生徒は、時間的に遅れをとるのでかわいそうと考え、私が出してすぐ出品させている。

きっと、いつか「良かった！」と心から喜んでもらえることを信じ、これからも、一緒に成長しようと思う。