東京九段のグランドパレスホテルにて、優秀な生徒に対する表彰式が本日13時より盛大に開催されました。
房仙会からは、2名参加しました。
席書の部で小6の小野優花さんが都道府県教育長協議会賞を。
公募の部で高3の松下和代さんも同じ都道府県教育長協議会賞を受賞。
残念ながら中3の豊島恭衣さんが、審査委員長奨励賞を受賞して、表彰式に招待されたのですが、受験のため出席できず、二名の参加となりました。
偶然お会いした、文部大臣賞を取った賞6の男の子の引率に来ていた群馬の先生が、優花に「何枚書きましたか?」と質問してくださって、私が答え「200枚?」と本当は定かではないがそう答えたのですが(少し多めにいったつもり)「えっ?200枚でこの賞を取ったの?それって天才ですよ!うちではみんな賞を取る子は500枚は書きますよ!」と諭してくださいました。ありがたいことです。
毎年、レベルの高い作品を見て、来年こそ!と勇気がわきます。
振り返ってみると、10年前には、努力してやっと「日本武道館賞」が何人かとれるだけだった房仙会も、進歩したものだと感慨深いものがあります。