12月23日から24日まで「箱根の里」で恒例の冬の合宿を行った。11月になると、毎年この合宿の事で盛り上がる。少なく見積もっても9時間は書くことに集中しなくてはならない合宿なのだが、どういう訳か1年経つと、楽しかった今年か思い出さない特性の子供の脳力はすごいと思う。12時間も書く子もいる。それでも、時間は足りない。24日の午前中はどうしてこんなに短いのか?とみんな感じるのではないか?あっという間に終わる。だから忘れるのだと思った。
楽しい、短いと思えるのには、少々コツはいる。秘伝?
子供50人に対し、兄弟も多いので30数人の保護者が集まってくれるというのもありがたい。
掃除の時間を惜しんで勉強するため。公的な宿なので、自分たちの使用したところは自分たちで掃除することになっている。保護者が掃除してくれるのでぎりぎりまで勉強に費やせる事もありがたい。
何が楽しかった?と感想を聞くと、「習字」「い・ど・だ・ど(いつ・どこで・誰が・どうした)ゲーム」「似顔絵ゲーム」「ビンゴゲーム」「サンタクロース」と答える。一、二年生が習字が楽しかった、と答えてくれ私は満足。
お昼を食べ、みんなで「ハンカチおとし」を。暖かくて助かった!心臓悪い私が、落とされ、思いっきり走ってしまい自分でもびっくり。何事もなくホット。今後私には落とさないで!
すご〜く楽しそうですね。今年は僕にはサンタさんがこなかったです。
必死でお仕事してるのに。。。
投稿情報: 古谷寛治 | 2006年12 月31日 (日) 10:09