毎日新聞社・日本書写能力検定委員会共催の毛筆による標記大会には、指定された日時の会場で学年ごとに決められた課題を2枚の用紙に書く「席書の部」(7月10日締め切りの予選応募作品8,370点の中より選ばれた半数の方が参加、香港を含む29会場で決勝大会を開催)と、自宅や教場で書いた作品を応募する「公募の部」(8月31日締切りの規定課題・自由課題の部門、合計7,349点)に、合わせて15,719点の出品がありました。今回は、内閣総理大臣賞、文部科学大臣奨励賞から特別教育奨励賞までの特別賞、優秀特選から銅賞までの本賞が決定され、上位特別賞受賞者を対象とした表彰式・展覧会が東京毎日新聞本社にて行われた。当房仙会では、高3の松下和代さんが「毎日特別大賞」高2の榑松永倫さんが「毎日準大賞」各学年で三位の成績。小6の小野優花さんは「毎日新聞社賞」で学年10番以内の賞でした。
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