房仙のブログ

第９回社中展第一日目

１０時から１８時までお客さんが休まずおいで下さりおよそ２００名おいでいただいた。大盛況。ありがたいことです。

まず、鈴木愛子先生（前東小学校校長）が見えて下さり「一年前とまた今年では進歩の様子が違っていてとても楽しみです！」と激励の言葉をいただきました。

今回はゆっくりご覧いただけました。元東小の市川幸子先生も来て下さって一緒にパチリ。

「清流会」からお花が届きお礼のお電話をさせていただいたら清香先生が出られ「清流先生が行きましたよ！」とのこと。ありがたいことで子供たち、大人たちと先生をお迎えするも一つ電車を乗り過ごした様子にてなかなかおつきにならず・・・。

一周なさっておほめの言葉をいただきホット胸をなでおろしました。

そうこうしているうち小池三島市長が見に来てくださった。

何回も何回もお客様の前で暗唱披露をする子供たち。

今日は一体何回披露したのでしょうか？６回？

みんな見に来て下さいね。楽しみに！心からお待ちしています。

明日はコクーンと砂田先生がお見えになります！

第４３回全日本書初め大展覧会表彰式

東京九段のグランドパレスホテルにて、優秀な生徒に対する表彰式が本日１３時より盛大に開催されました。

房仙会からは、２名参加しました。

席書の部で小６の小野優花さんが都道府県教育長協議会賞を。

公募の部で高３の松下和代さんも同じ都道府県教育長協議会賞を受賞。

残念ながら中３の豊島恭衣さんが、審査委員長奨励賞を受賞して、表彰式に招待されたのですが、受験のため出席できず、二名の参加となりました。

偶然お会いした、文部大臣賞を取った賞６の男の子の引率に来ていた群馬の先生が、優花に「何枚書きましたか？」と質問してくださって、私が答え「２００枚？」と本当は定かではないがそう答えたのですが（少し多めにいったつもり）「えっ？２００枚でこの賞を取ったの？それって天才ですよ！うちではみんな賞を取る子は５００枚は書きますよ！」と諭してくださいました。ありがたいことです。

毎年、レベルの高い作品を見て、来年こそ！と勇気がわきます。

振り返ってみると、１０年前には、努力してやっと「日本武道館賞」が何人かとれるだけだった房仙会も、進歩したものだと感慨深いものがあります。

１月７日 房仙会新年会

房仙主催の第一回目の新年会を「ブラッスリー・ムギ」さんで開催しました。２７名参加下さって楽しく時を過ごせました。

自己紹介は形にはまらず、私がぴったりの時に（？）指名。

ビンゴゲーム、じゃんけんゲームで盛り上がり、二次会は「けやき」でコーヒーを。

来年は、多くのかたの参加、お待ちしています。

１月５日日本武道館「全日本書き初め大展覧会」

恒例の武道館の書き初め展に出席するため、バス二台で三島を出て、二時間あまりで到着。１０時半からの第二回目に出場。武道館に到着後皆で記念写真。

サー！これから本番！

がんばるぞ！！！

今年の私たちの書き始めの作品です！上手に書けました。

披露しているところです。

行書チャレンジ生箱根の里合宿

１２月２日から３日にかけて一泊二日で合宿を行った。

１３時過ぎに着いてから、ただひたすら書く、書く、書く。

一人も声を出す人はいない。黙々と書き続ける。

よほど好きでないと出来ないことだ。

休憩時間は全くなく、いつもなら休憩している時間「自分を変えるしかない」と言うテーマの勉強。ここが房仙会の特徴。

５時半から６時からの夕食に備える。

夕食もそこそこ、一芸での早稲田国文科に入学が決まったKさんと専門学校に決まったMさんの「おめでとうパーティー」

又、書く、書くで最終的に１０時半練習終了。

部屋に戻ると、一生懸命暗唱している生徒たちの姿がそこにはあった。

そこからは楽しい語らい？

一日で帰った大人の方からうれしいメール。

「ありがとうございました。今家に着きました。今日はカルチャーショックでした。子供たちの目、又大人の方のやる気！そして先生のパワー！よい刺激を受けました・・・。」と。

写真から雰囲気が伝わると良いですが・・・。