房仙会社中展に向けて、大人の生徒さん達はみな燃えだしているのが手に取るように分かり
私も元気が出るのは当然でありがたいこと。
子ども達は、訳分からず、合宿での参加に燃えている。
先週、ちょっとした出来事があり、お稽古終了後に話し合ったのだが、
残っている生徒達は帰らず、そこに居合わせてくれ、じっと話を聞いてくれていた。
優しさを感じ、嬉しかった。
話し合う事で、教室の雰囲気はがらっと変わったのは、ありがたいことで
コミュニケーションの必要性を常に訴えている房仙としては
コミュニケーションが出来ると場の雰囲気が変わることをまた体験し、
「なるほど!」と納得。
毎年、1月5日にはディズニーに行く。
武道館の書き初め大会が終わったら、シーかランドか交互に行っている。
実は私は10数年前まではあまり好きではなかったところがディズニーだった。
なぜ好きでないか?
行かず嫌いと言うのでしょう?
今は大好きになっている。
若者達が生き生きと働く姿を見るだけで価値があると思う。
ディズニーには、明るく楽しそうな職場が存在している様子がよく分かる。
才能に応じて、色々チャレンジさせてくれそうなイメージがとても素敵。
小さな力の影響力がその場を変える。
この影響力を継続して発揮できる仕組みを作り出せるかどうかが大切だと気付かせてもらったのもディズニーだ。
房仙会が毎年行き続ける
生徒もすごく喜ぶ
親も同伴する
親は同伴者は、きっとディズニーの仕組みに勉強することが沢山あるはず。
共通の価値観を持つことがモチベーションをよりアップさせ
房仙会の力になっていることは確実なことをディズニーからも学ぶことができた。
パラダイムシフトが起きる時に必要なものは、仲間だと思う。
同じ方向を向き、楽しい夢を語れる仲間を作ることができる場が房仙会。
そして、共通の価値観、共感を作り出す場でもある。
正に昨日の夜のレッスンも夢を語り、
前を向き、進み、楽しい時間の共有が何より感謝です。
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