合宿に行ってきました。
房仙会の生徒は本当にすごいな!
結論です。
大人も、子どももすごい!
すごい理由
子ども達
①発表会をしました。成功しました。
発表会も、準備といったら一時間の時間しか与えていません。
その時間内で発表しました。
②合宿なので書きます。当たり前に書くのです。
練習アルのみ。
今回はハードな練習でした。
ハードになると、子どもの本性が現れます。
書くのが本当に好きな子
好きだけど努力したくない子
遊びたい子(さすがに、遊びたい子はいませんでした)
ここの部分は親がすごく関与していることが確認できました。
(今更ですが)
③書く以外の部分でのこと
家での躾がすごくでます。
何気ない一言でよく分かります。
これは親がどう躾ているか…すべて家での躾です。
④遊びの中でみえてくること
房仙会は必ず遊びを取り入れます。
それは、遊ぶことでしか表さない子どもの表現方法があるからです。
周りの人との適合のために。
相手のことを思いやる心の育成は、遊ぶときにも育ちます。
④掃除
掃除の時の仕方も家の躾が見え隠れします。
率先してお手洗いの掃除ができるとも限りません。
お手洗いの掃除は、とっても大事です。
子どもには順番にお手洗いの掃除の大切さを伝えたいです。
保護者の生徒がずっと長いことお掃除を手伝ってくれていたのです。
その時にも、保護者の方の様子でその家がみえたものです
私はトイレ掃除をしているお母さん、お父さんだけを記憶しました(苦笑)
トイレ掃除を率先して出来る保護者の子どもは、しっかり育ちます。
親たち(大人の生徒も含めます)
自主的に早く集まって準備もしてくれます。
房仙会タイムと言うのは
「自主的に早く集まり行動出来るタイム」のことです。
一度味わった方は、次からもそうしてくれますが
体験無く、ぎりぎりに来る方は、全く分からない、
分からなくても気持ち良い時間がすごせるのです。
各行事が終わったら必ず、メールを頂きます。
そこで考えが分かるので、次の方針がしっかりします。
自信をもって前に進めるのは、メールのお陰です。
前回の保護者会もメール感想分を参加した人の78パーセントの方からいただきました。
返事を頂いた人にたいし
熱心さが伝わり、
房仙の指導法を理解いただいている、
と受け取ることができます。
口酸っぱくして言っています。
子どもだけでは育ちません。
親の協力も不可欠です。
大人も自分一人ではお稽古事は続きません。
周りの人の考えも、反対しないでくれることが協力です。
親だったり
夫だったり
身近な人の考えに人って左右されます。
今回も沢山頂いています。
メールは来た順番に取っておきます。
早い方達は、とても熱心だとの思いは伝わります。
早ければいいとは思っていません。
しかしながら、いつも後回しにする習慣は他にもでるので
なるべくなら早いタイミングでの行動が自分にとっても自信につながっていきます。
見返すとすごく分かるものが沢山あります。
私だけが一生懸命顔晴(がんば)って、指導に当たっても
周りのフォローがあるなしで、結果はすごく変わってきます。
自分の子どもはいつまでたっても子どもです。
今回一番心に残ったのは
「死にたくなったことがある」
と答えた子が一人ではなかったことです。
子どもに死にたくなる思いをさせる親は・・・・・。
勇気をもって直接話そう!と今言い聞かせています。
アメブロにブログは移動しますが、慣れない内は同じ内容を両方書くようにします。
アメブロへの入り方、書き方が慣れないため、遅くなりました。
順次、報告していきます。
お楽しみに。
まだ書き足りないですが、今日はこれから
主人の「食養道学院」の講座があり
昼食担当の私は食事作りに入ります。
おかしな文章は、たぶん・・・で想像ください。