木曜、金曜はお稽古のないとっても大事な曜日です。
昨日は遠くから通ってくる生徒さんのマンツーマンレッスンのはずでした。
ありがたい事に、ご紹介者があり、二人のレッスンになりました。
二人ともとっても素敵なんです。
笑ってばかり。
楽しいレッスンですが、ハードなレッスンです。
案の定、とてもお腹の空くレッスンが出来ました。
先生と呼ばれる私が一番ドジです(苦笑)
墨液はこぼすし、まー大変。
実は二人とも有名なすごい人なんです。
でも普通です。
私も誰をみても{偉い人}なんて考えないので
(だって人間だもの、みんな同じ・・・と相田みつをさんも言っているように.そうですよね!)
又々二人から教わりました。
「遠くから通うから今の感動があるんです!」
「真剣に今覚えようとするんです!」
「きっと近くにお稽古に通っていたら、こんな感動はないな!」
「飽きっぽいから直ぐ飽きるのに、書道はあきない!」
嬉しいな、
真実の話を聞いたとき、心の振動が感激となるんです。
水曜日の大人の部の生徒さんにも言われました。
「先生はけじめがない。時間が過ぎても、添削する!けじめをつけても良いのではないか?」
・・・・。
ありがたいな!
信頼関係がないと言ってもらえない言葉です。
いつまでも、いつまでもそう言ってもらえる指導者でありたい!と願っている房仙です。
今また変わるチャンスを与えられている事に感謝です。
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