昨年はいろいろお世話になりました。
毎日、すばらしい出来事があって、皆様にお伝えするにはすごすぎて・・・・
年の初めから恐縮ですが、本当にこんなすばらしい日々が続いて良いかしらと自分でもほほをつねりたくなるような出来事が毎日、毎日起こりました。
還暦を迎え、私の目標は、いい方といい方をつなげる接着材になりたいと思ったとたんいろいろな事が起き出しました。
三島市に法政大学の島崎先生を紹介しました。
食と農の融合のお手伝いになるかも知れない・・・・と考え、三島市に紹介しました。
まだ決定したわけではないのですが、市長と先生とお会いする席に同席でき、小池正臣市長がどんな思いをもって「食育年宣言」をしたのか、お聞きする機会に恵まれたり、島崎先生の講義が聞けたり・・・・ラッキーでした。
町田市での「食と農と地域」のシンポジュームに参加して、すばらしい研究室の所在が分かったりもしました。
そうでした報告が遅くなりましたが、小池市長から市長室に飾りたいので私の書を欲しいと依頼があり(華甲展の時でした)
喜んでと差し上げた書は「長楽万年」という隷書体の半切作品でした。
たいそう喜んでいただきました。
12月23日には、日本食養の会、会長の藤城博先生、副会長の國見恭子先生、「ありがとう」を全世界に発信した
清水英雄先生が、我が房仙会の22日から23日の一泊二日の合宿の最終日においで下さり、講演を各40分ずつ下さいました。
食の大切さは勿論、心のあり方が前向きになるご講演でした。
「ありがとう」と毎日いわれることがどのくらい素敵なことか、私たちが分かった1日でありました。
みんながすごく喜んでくれ、それを見る事が出来る私は幸せです。
今年もどうかよろしくお願い致します。
1月5日の武道館から房仙会は始まります。
今年は謙慎展に挑戦する大人の方が多く、明日からお稽古が始まります。
4日もお稽古。毎日お稽古に明け暮れることが出来ることの幸せを感じております。
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