遅くなりましたが、小学校3年生までの挑戦のコンクールの賞状を渡しています。
みんな、自分の結果も人の結果も、結果に興味はなく・・・・・・
それって指導者にとっては(私ですが)とても嬉しい事ですが残念ながら盛り上がりはありません。
私が、書くときのプロセスに価値があると考えていましてそのことを伝えていますが、きちっと理解している感じがこういう時に感じられます。
競い合う手段では決してないので、保護者の方も一喜一憂なさらず、良い賞の時は褒め、期待よりも下の賞でも褒めてあげれる親であってほしいと願っています。
誰も
「こんな賞でがっかりした」とか「あの人の賞はうらやましい」と人と比較するような言葉はありません。
にこにこ嬉しそうにもって行く子たち。
「ありがとう!」という言葉も忘れません。言い忘れた子には勿論請求しますから。
一人の子は「僕はまだ銅賞の銅色を知らないし、持ってないのでそっちの方がいいよー~」と
かわいくて抱きしめてしまいます。
きのうも、4歳の女の子がきちっと挨拶をし褒め「すごいねー」と抱きしめたら
次々に僕も私もと挨拶をやり直し、だきしめてほしいのだなという光景がありました。
自分のお子さんを1日に一度は抱きしめて「大好きだよ」と伝えていますか?
コメント