なんと房仙会のA.uさんが硬筆の部で全国で第3位でした!
すばらしいです。
彼女はこつこつ努力していました。
おじいちゃんの喜ぶ顔が見たいと言ってこつこつ書く姿はとてもすてきでした。
自分が賞を取りたいのでは無く、賞を取って、その賞を見て喜んでもらいたい人がいるのでがんばると言う「無」の境地はやはり結果が伴うことを今回は勉強しました。
決して時間のあるお稽古ではありませんでした。
教室に来て書く時間は30分ほど。
集中して書いている様子をお見せしたいです。
とても3年生ではありません。
親も偉いです。
清書用紙がいつも何枚もコピーされ入っています。
心置きなく書くことが出来ます。
何気ない心配り、何気ない心配りに対する感謝のやりとりがあります。
このまま、素直に育ってくれたら、きっとすてきな、どこにもいない大人になってくれることでしょう。
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