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1月11日(日) 三島市民文化会館小ホールにて授賞式がとりおこなわれました。
みんなで式前に集合してパチリ。
高校1年生松下明世さん、中2千田和美さん、小6杉山みなみさんは優待賞で表彰はされましたが授賞式には参加しませんでした。(優待賞は昨年度市長賞以上の賞を受賞者)
皆さん!おめでとう!!!
今年から大人の部と子供の部の保護者の合同新年会を、幹事さんが開催企画を立ててくれ行われたのはうれしいことでした。
近くのリバーサイドガーデン フォーシーズンズにて行われました。
35名集まっていただきました。
本当にうれしく、楽しかった!と多くのメールをいただき感激しました。
来年の幹事も決まりました。
毎年武道館あとは、ディズニーランドかシーへ行くことになっているのですが、今年は多数決によりシーのほうへ。
書き初めが終わり、一同シーへ移動し、楽しく遊ぶのですが、私たちと言っても主人と私と尚人先生は三人でずっとおしゃべりしっぱなし。
結局、バスに乗って移動しただけで、何の乗り物にも乗らずじまいでした。
途中あったグループはパチリと撮るのですが、会う人が少なく・・・。
今年は込んでなくていっぱい乗れたと楽しそうでした。
いよいよ会場へ。
上から見守るしかない私たち。
書き上げた私たちの作品です!と皆さんに披露しているところです。
みんな、バスで武道館に着き、写真を撮って、お母さんやお父さん、おばあちゃんたちと離れ地下の待合場所に移動。
少しおとついて、ほっとしている人、緊張している人、写真は正直に語ります。
みんな楽しそう!
「これから書くぞ!頑張るぞ!」
いよいよ武道館へ。
サー!頑張って書くぞ!
着いていきなりの記念撮影。
今年から業者の人がいて、申込をして、買っても買わなくても見本を差し上げましょう!という言葉に甘えて写真を撮ったのですが、なんと送られてきた写真は、みんなの顔の真ん中に「みほん みほん みほん みほん みほん」と書いてあり、びっくり仰天。
言い顔しようね!はい!イチ、ニイ、サン!
武道館書き初め展前の練習を「箱根の里」で行いました。
何と、あのねのねの清水国明さんと聴覚システムを発明した傳田文夫博士がおいでくださり、みんなを激励。
国明さんの子国クンが生まれて初めてのかきぞめ挑戦。
可愛いのなんのってなく、みんなでメロメロにかわいがってしまった次第。
終了後、家に来て団欒。話が弾んで楽しかった様子がお分かりいただけるでしょうか?
私の手料理を喜んでいただけた。
傳田先生のCDを聴くと声の調子が良くなりびっくり!
保護者ん皆さんからぜひまた二人のお話をお聞きしたいと・・・・。
それはそうでしょう。
本当はお高いのですよ、講演料。
箱根の里での合宿が、12月13日から一泊2日で行われました。
みんな元気に集合です。
今日は書き初めの日です。
昔から、強制されることが大嫌いだった私は、小、中学校のときに書き初めの宿題が出て、必ず先生が「1月2日に書いてくださいね」と言っていたのを思い出します。
なぜ1月2日に書くのか聞いたことはありませんでした。
書道は文化の最高部門の一つとされ、天皇、公家、学者、歌人、憎侶など、書の名人とされていた人が高い位置を占めていたことが、書き始めというめでたい風習にも反映されていたといえます。仕事始めが1月2日とされていたので、書の仕事始めということで・・・・とでも言ってもらったら「そうなのか!?」と素直に書けたかも知れないのですが。
ただ「書きなさい!」では到底納得できたものではありません。
私の反骨精神が、たぶん生徒に共鳴してもらえるのだと信じています。
書きたいときに書き、書きたくないときは書かない姿勢を今年も貫きます。
今年もよろしくお願いいたします。