硬筆コンクールの「毎日準大賞」(全国3位)のトロフィーです。
ピカピカのトロフィーを持ってきてくれたので、みんなで喜び合いました。
一度でいいから、自分のをもらってみたい!
と思う生徒たちですが、一生懸命拍手する姿は美しいです。
房仙会では「うらやましい」心は姿を潜め、心から喜べる仲間意識が目覚めるひと時でもあります。
トロフィーをもらった方は、「お陰様でありがとうございます!」という気持ちがありますし、もらえなかった人も、「もらえてよかったね!」と自分のことのように喜べます。このような積み重ねが、大人になったときでも、人を羨ましがらず、楽しいことは2倍に、悲しいことは半分になる習慣が身に付くのだと考えています。
私の徳育の大事な部分です。
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