7月28日(土)の10時から18時までと29日(日)の10時から18時までの13時間の講義を受けに、主人ともども東京へ。
三島の小池正臣市長が三島市を全国オンリーワンの食育推進都市にしたいと「三島市食育推進市民会議第一回会議」を7月11日に行ったのですが、私が委員として任命されたことで何ができるか勉強しなければと今回「健康・食育マスター講座」に出席を決めました。
二十数年前、「砂田登志子先生」と出会い可愛がっていただき、「日本中に食育を定着させたい!」という先生の熱い思いに賛同し、今まで先生のご指導のもと「食育」を細々勉強してきました。というより砂田先生が喜ぶことをお手伝いしたいというだけだった気がします。何十年も長い期間先生についてきただけでしたが、先生が「食育基本法」設定の時、政府の委員をしていらして嬉しい思いを直に聞きながら喜んだのは二年前のことでした。
この写真は、28日の午前中の二時間講義を受けただけの時、昼食タイムに隣のビルの日テレに行き、ジャイアンツのユニホームを着て無邪気に喜んでいるところです。
この後、10時間(二日間で)以上もの講義が続くことを夢ゆめ考えていないところが二人とも楽天的というべきか?
一日目18時に終了後、夕食を何を食べようと二人で話しながら帰宅していた時、一人の好青年に「どちらからいらしたのですか?」と声をかけられ彼と三人で楽しく会食。
つらい時は食べることのみが楽しみなんですね、ということを実感。合宿で子供たちが食事の時間をうれしそうにしていることが心から理解できました。これもまさしく「食育」かも。
中央にいらっしゃるのは講師の柏原先生。
静岡から来たという若い女性は一歳の赤ちゃんのいるお母さん。「えらい!」と思わず。
大学時代栄養学を学んだが、今日のような講義をその時知っていたかった!と感激していました。
12日の房仙会社中展に何と「砂田登志子先生」がいらっしゃってくださるということになりました。
みんな会いに来てください!
コクーンさんは来るは・・・砂田先生は来るは!とっても賑やかな12日になること間違いなしです。