12月2日から3日にかけて一泊二日で合宿を行った。
13時過ぎに着いてから、ただひたすら書く、書く、書く。
一人も声を出す人はいない。黙々と書き続ける。
よほど好きでないと出来ないことだ。
休憩時間は全くなく、いつもなら休憩している時間「自分を変えるしかない」と言うテーマの勉強。ここが房仙会の特徴。
5時半から6時からの夕食に備える。
夕食もそこそこ、一芸での早稲田国文科に入学が決まったKさんと専門学校に決まったMさんの「おめでとうパーティー」
又、書く、書くで最終的に10時半練習終了。
部屋に戻ると、一生懸命暗唱している生徒たちの姿がそこにはあった。
そこからは楽しい語らい?
一日で帰った大人の方からうれしいメール。
「ありがとうございました。今家に着きました。今日はカルチャーショックでした。子供たちの目、又大人の方のやる気!そして先生のパワー!よい刺激を受けました・・・。」と。
感想を書くのがついつい遅くなってしまいました。
合宿に参加させていただいて先生教授法の一部を感じ、こんな書道塾があったのか!”とボーイスカウト風の精神鍛錬を感じました。
主人や娘までも参加させていただき本当にありがとうございました。
先生の心遣い優しさがとても感じられ私たちはますます房仙会が好きになりました。
ありがとうございました。
投稿情報: | 2006年12 月31日 (日) 10:22