房仙のブログ

三日目はカウンセリングと右脳開発について勉強しました。

同志社大学の講師でいらっしゃる坂本恭子先生の「カウンセリング」についての講義。

今を生き、無理はしない、自分の潜在能力を知り、問題から逃げず、恐怖は必ず克服出来るという暗示が必要だと教わる。　

午後は右脳開発トレーニング講座で「右脳の理論」から。

感謝、志を高く、プラス思考で生きるという当たり前のことをしっかりやることで右脳が開花する。

右脳を開くキーワードって？　「信じる思い」なんです。

どう受け取りどう実行するか、どういう思いでやるかが大切な事。

リラックスして集中して視覚化しよう！

又、詳しく知りたい人は質問してね。

ビジョントレーニングも受けました。

二日目は、あの有名な内藤貴雄先生の「ビジョントレーニング」を受けました。

視力は「いかにはっきり見えているか？」

視覚は「見たものを正しく理解しているか？」あるいは「見たものにどう反応しているか？」

この二つの言葉の意味の違いが良くわかったのでした。

「見る力」をビジョンとすると良くわかります。

交通事故の多い人、良く転ぶ人も目の訓練をすれば良くなるそうです。

朝９時から夕方６時までのハードな講義でした。

終了後、実際トレーニングしました。

内藤先生とみんなです。

メンタルトレーニングに行ってきました。

６月９日から１２日まで三泊四日で大阪まで「イプラス能力開発トレーナー養成講座」に出席してきました。

「メンタル・ビジョン・右脳開発」を融合したイプラストレーニングは無限の可能性を持つ、新しい「学び」です。

講座受講後、本当に良かったと、目から涙がポロポロ出て留まりませんでした。

追って色々報告できますよう努力します。

今日は、偶々一緒だった６人の受講生と、メンタルトレーニングの第一人者の志賀一雅先生をご紹介しましょう。

一人は沖縄から、又鹿児島から、北九州小倉から、広島から、茨城から、静岡からと色々な地区から集まった６名でした。一人一人個性があり、終わったときは他人でなくなっていました。

８月１3日の三島で行われる「房仙会社中展」に同窓会を行う事を約束してお別れしました。

イプラスの先生方も皆、すばらしい方で、時間も関係なく、疲れも見せず一生懸命さが伝わり頭が下がりました。

どうせ仕事するなら志事としてやっていきたいと思っていましたが、志を持って仕事しているときには疲れは無い、という事も教えていただきました。

朝９時から夜９時まで。昼と夜の食事以外はずっと勉強。

はっきり言って、限界でした。

疲労困憊！気絶寸前。

小学校から大人になりまでほとんど運動せず今日まで来て、どんなに黙っていても肉体は正直であることを知りました。

何とか、学校を休みながら義務教育を受け、それなりのいい学校に言ったと自負していた私でしたが、自分の能力の無さを身にしみて感じました。

子供たちにも、大人の生徒の方にも「出来なかったら、人の何倍も努力しようよ」といってきた私です。

努力します！

一年後の私を見てください。