私はまだ見ていませんが、コミュニティチャンネル(3チャンネル)で
9月13日から18日まで「街の話題」として14時10分から4分間 房仙会社中展を放映して頂いております。
ご覧下さい。
感想もどうぞ!
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実は今年の8月22日で還暦を迎えます。
早かったような・・・・
長かったような・・・・
複雑な気持ちです。
目標達成が一つ叶いました。
叶うとまた次の夢を追いかける・・・・
次の夢は何なんでしょうか・・・・?
房仙会で皆が祝ってくれるという祝賀会で明確になるのだろうな?とわくわくしながら想像しています。
主人と結婚し、子供を産み、大変ながら幸せな時を過ごしていたのですが、「死」という恐怖はつい何年か前まで、何十年も持ち続けて来て・・・・。
海外に行ってすばらしい景色、人、芸術、文化に接しても、片時も死の恐怖から離れることはなかった私です。
ここ数年でしょうか?
箱根山に行って 「こんなに緑ってすごくいろいろな色があるのか?」
「鳥のさえずりが心地良い」
とごく普通に皆さんが感じているリラックス感を感じられるようになったのは、ごく最近の事です。
自分の不安を消すための 忘れるための 書道は人生そのものでした。
不思議と書いているときは「死の恐怖」から逃れることが出来ました。
個展が開けたらいいな?と言うはじめは漠然としたものから
もしかしたら出来るかも知れないという可能性が見えだし
実際開催出来る運びとなったと言うことは感謝に耐えません。
私一人、主人と二人でも決して開催することは出来ませんでしたから。
(続く)
房仙会の一つの特徴は「保護者会」があることです。
年に二回ぐらい行っています。
第10回房仙会社中展に向けてのメッセージもありますが、多くは私の方針をご理解いただくためです。
たかが書道塾ですが、されど書道塾だという誇りを持って指導しています。
出る杭は打たれるのごとく、さまざまな「噂」が飛んでいます。
それは、房仙会のやっていることが深く理解できないところにあると私は考えています。
それで、まず、房仙会に所属している方がご理解いただくのが一番だと思ったのです。
回数を重ねるごとに、今ではほとんどのお母さん、お父さんが出席くださるようになっています。(欠席の連絡を入れるとパーフェクトに近いです)
小さな教室がもう満員です。 私は水場にいます。(接近しすぎ話しにくく聞きにくいので)
一生懸命聞いていただきました。
今考えて残念だったのはみんなで楽しく立って「疲れないコツ」の勉強をした時の写真お見せできないことです。もう大騒ぎ
この写真からは想像できません。
保護者会ではお話しできませんでしたが「砂田登志子先生」の事務所として一人でも多くの方に砂田先生の素晴らしい話を聞いていただきたいと願っておりましたところ、6月21日(日)沼津文化会館で13時半からある講演会が企画され、開催されることになりました。
直接、先生の話を聞いてもらい、食育が何者においても人生の分母であることを自覚しながら生活してほしいと願うものです。
どうかこのブログを見たみなさん!食育基本法を立ち上げた「砂田登志子先生の講演会」にぜひ来てください。感激しますよ。直接お話しできるチャンスです。来てください
保護者会ではCWニコルさんのお話をさせていただきました。もうご存じのように、彼は日本の森を再び野生動物の棲める森に戻したいと長野県の森を買い再生中の方です。
彼が先日NHKの番組に出演中に話した内容です。
「今こそ 考えて食べる時代だ」「自給自足を考えよう」「いただきますの大切さ」
そして私が最も書道的に感動した言葉は「おいしいものを食べたことがない人においしいと言ってもわからない!」という言葉でした。
房仙会で習い、深く「福田房仙」を理解していただかない限り房仙会のことは分からない!ということとダブり、大きくうなずいている自分がいました。
今、大人の人もかなりの人数が「読売書法展」に挑戦しています。
私自身ももう仕上がってしまったわけではないので本当はすごく大変です。人様どころではないのです。でも 一緒に 共に伸びていこう 共に育つ 教育を目指す私としては当たり前のことなのです。
今回は大人の部の方も数名参加下さいました。(子供と一緒に習っている方も三組参加)
昨日行ったばかりなのにもう10通ほどお礼のメールが届いています。これも私にとってうれしいことで、忙しいけれど「保護者会」を開催しなければ!と思う所以の一つなのです。
「出席してよかった」「考えが変わった」等々素晴らしいメンバーです。
三島市食育推進委員をしている関係上、食育に関してはどうしたら皆様の役に立てるだろうかと常に考えています。
それで昨日は「フードマイレージ」のことを少しお話しました。
健康への取り組みの私の考えも・・・。
「リスク・リダクション」+「ヘルスプロモーション」(守りの健康+創る健康)が大切です。
房仙会は 書道ばかりでなく
徳育 食育に力を入れています。
なぜなら、心も体も健康でないといい字は書けないからです。
いっぱい、いっぱいお話したいことがありましたが、二時間弱で終るのにはゆとりがありませんでしたが、集まってくださった方は喜んでくれ、そのまたエネルギーが私のエネルギーを作ってくれ、砂田先生の言う「良循環」が行われている喜びでいっぱいの房仙でした!
今日、武道館のほうから「第44回全日本書き初め大展覧会」の成績が郵送で届きました。
毎年「どうだったのかな?」と楽しみに開封します。今年はみんなリラックスして楽しくいければそれでいいね!と妙に納得して、1月5日に臨みました。
寒い日でした。東京に2台のバスで乗り付け?着いたときはちょうど小雪が止んだ時でした。初めて挑戦した子が多かったので神経を使いました。
大学生の松下和代さんも手おめ伝いに来てくれなんとか終了し、その後の楽しい「ディズニーランド」で夕方の6時10分まで遊び帰宅したのはついこの間という気がしますが・・・。
何と何とみんながんばりました。初めて参加者の頑張りがすごかったのでした。
今年は「席書の部」で「優良団体賞」をいただくことができました
これは、参加した幼稚園児から高校生までのみんなが頑張ってくれたおかげで「房仙会」としていただくことができたものです。ありがたいと感謝です
5回目の表彰ですが今回は一番うれしいです。
というのも、はじめての参加者が多く、こんな練習回数ではとても上位の入賞は難しいと思っていたからです。何分書く枚数が少ない房仙会です。
そんな中、3名が東京九段にあるホテルグランドパレスでの授賞式に参加招待されました。
高校2年 榑松永倫さん 「全国高等学校長協会賞」(席書の部)
小学校5年 杉山実奈美さん 「産業経済新聞社賞」(席書の部)
中学1年 千田和美さん 「審査委員長奨励賞」(公募の部)
表彰式には参加できないけれども素晴らしい賞の日本武道館賞受賞者もたくさんいます。
日本武道館賞 席書の部
小1 宮本任人君 小1 内田有咲さん 小2 田口昌隆君 小2 矢野一輝君 小2 塩川遥都君 小4 栗原啓志君(何とこの6名は初参加です)
小5 高橋奈津美さん 小5 木野崎菖さん 中1 千田和美さん 中1 松下武新君
中1 小川真愛子さん 小6 榑松阿里さん 高1 豊嶋恭衣さん
公募の部
小5 杉山実奈美さん 中1 小野優香さん 中2 山田早織さん 中2松本明季乃さん
という成績でした。
本当にみんながんばったね!
三島市、三島市教育委員会主催の「第一回食育後援会」が9月14日(金)午後1時半から
三島市民文化会館小ホールにて「砂田登志子先生」をお招きして開催されのです。
砂田先生を三島市に紹介したのは私です。
講演会の合間に市長との対談です。
小池三島市長
西原歯科医師会会長
三島福祉事務所長と対談中
後ろの鏡に映っているのを撮ってる私は全く気がついていないのです。
いろいろなキョラクターグッズをつけて。
バナナ、トマト、ニンジン、ソラマメ、・・・
人気です。
先生の本、房仙会にあずかっています。
いつでもサイン入りの本が消費税抜きで買えますよ。
講演会を支えてくれた三島市の職員の方と
ボランティアの手話グループの方。
おかげさまで大成功でした。
ありがとうございました!
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